あさぶろ日記

note のほうに書いている記事を保管しているだけです。

自転車練習中の話。

ここのところ、重たいというか、胸焼けするようなボリュームの、ワケの分からない記事ばかりを続けて書いているので、少しは日常そのもののことも書こうかなと思う。

そもそも私がここ note で記事を書く目的は、おっさんがその時々で素直に思ったことを新鮮なうちに書き残すことではあるのだけれど、そうは言っても基本的には「その時に起こった出来事をベースに」ということを意識している。それをベースにして、素材にして考えたり、心が動いたことを、言葉にしたいと思っているのだ。

だから、仕事がどうとか勉強がどうとか、精神論的な話は、多少してしまうことはあるけれども、やっぱり大切にしたいのは、なぜそう思うに至ったかという「出来事」も一緒に残しておきたい。

というわけで本題です。
要点だけ絞って書くとこんな感じになります。

・子供たちの自転車の練習に付き合ってヘトヘトになった。
・公園はみんなのものだから文句など何も無い。

そういう、お休みの過ごし方。


我が家には、小二の息子と年中の娘が居る。

息子のほうは、年長のときに補助輪なしで自転車に乗れるようになった。ただ、彼自身、どんどん体は成長していっているので、家にある子供用の自転車がそろそろサイズが合わなくなってきた。それに、毎日乗っているわけでもないので、久々に乗ると何だかとても運転しにくそうにしていた。

というわけで、先日、息子のために新しい自転車を買いに出かけた。

また、今まで乗っていた自転車は、お店で綺麗にメンテナンスしてもらって、今度は娘が乗れるように補助輪を付けてもらった。上で書いた通り、それほど使用頻度も高くなく、雨の日も濡れないようにと小まめにカバーをしてて保管していたおかげで、とても状態としては良く、メンテナンスによってさらに綺麗に仕上がった。新しい自転車を娘用に買わずに済んで、家計的には大変助かった形になった。何より、娘もその新品同様のお下がりの自転車を気に入ってくれたようで良かった。

さて、帰ってからそれぞれ、自転車に乗ってもらった。

息子には、今までよりも少し大きいサイズのモデルの自転車。最初はちょっと乗りにくそうにしてフラフラしていたけれど、慣れてきたら得意げにビュンビュン飛ばして乗り回すようになった。

娘のほうは、保育園でキックバイクをよく乗っているようで、バランス感覚は割とあるようだった。なので、補助輪付きではあるけれど、初めての自転車もなかなか上手に乗ってみていた。

ところで、子供たちの姿を見ていると、本当に性格はそれぞれ違う。息子の運転は、猪突猛進というか、初めて自転車に乗った時もとりあえずガシガシ漕いでみていた印象があったが、娘のほうは、かなり慎重にペダルを漕いでいた。

普段の性格は正反対で、いつもは娘がチャレンジングに色々手を出して積極的に果敢にやってみるタイプで、息子は自分のできることを中心にコツコツやっているタイプだと思っていたものだから、なかなか面白い。


とあるお休みの日。

朝ごはんは、お気に入りのパン屋さんでパンを買って食べることにした。そしてその後に、公園で自転車の練習をする予定だ。

息子は、新しい自転車でパン屋さんへ向かう。私も大人用の自転車に乗って並走しても良かったのだが、まだ少し息子の運転が心配なので、走って彼に付き添う。娘と妻は、クルマで。車内には娘用の自転車を積んで向かうことにした。自宅からパン屋さんまでは約1km。

よーいスタートで、私と息子、もう初っ端から走る走る。約1kmほどの道のりだったけれど、普段の運動不足がたたり、パン屋さんに着く頃には私はもうヘトヘト。息子は新しい自転車に興奮して、大変楽しかったそうな。

そして妻と娘も合流し、しばしパンを食べて休息。食べ終えたらすぐに公園へ。パン屋さんから公園まで2kmほど。こちらも、私は徒歩で息子は自転車。妻と娘はクルマ。

息子も慣れてきたのか、スピードを上げる。こっちはもうヘロヘロ。やっとの思いで公園に着いて、家族でしばし遊ぶ。息子は十分自転車に乗ったので、サッカーしたりバドミントンしたり。娘の方は、補助輪付きで練習。少しずつ楽しくなってきたみたい。それから帰り。公園から自宅までも2kmくらい。もちろん私はヘトヘト。

午前中だけでかなり遊べたし、子供たちは身体も動かせた。よしよし。下心ありありで申し訳ないが、こちらとしてもダイエットを兼ねて運動できて良かった。

それから近所のファミレスでお昼ご飯を食べる。午後から息子はお勉強。別に無理にやれとは言っていないが、我が家ではゲームをやるためには宿題などをやらなければいけないとルールを定めているもので、ゲーム好きな息子は意地でも机にかじりつく。(ただ、疲れているしやる気も出ないようで文句をタラタラ言いながら・・)

他方で、その間は、娘は退屈だ。家でじっとしていてもつまらなそうなので、一緒に公園に遊びに行くことを提案した。軽く散歩でもできればいいなーと思っていたら、娘からは「新しい自転車に乗りたい」と。えっ、午前中結構乗ってたのに、また・・?とは思っていても口に出すことはせず、よし、そしたら自転車で出かけましょう。と。

息子と違って、娘はまだ自転車の運転に慣れていないし、ゆっくりなスピードだ。なので、こちらも気を付けながらのんびり道を歩く。とはいえ、補助輪付きと言っても自転車は自転車なので、デコボコの道はバランスを崩しやすい。そのため、終始手で支えたり見守ったりしながら一緒に歩く。なかなか体力を要する。

そんなこんなでやっと公園に到着。午前中に行った公園とは別の場所。ここなら、いつもあまり人も多くないし、いっぱい自転車の練習できるなぁ、と思っていた。

が、公園内に入ると、

園内の広場全面を埋め尽くす、おじいちゃん、おばあちゃんたちの集団・・

どうやらゲートボール大会の真っ最中でした。。

そうだった。この公園は、なんか定期的にゲートボールの練習場になっているようで、午前中の良い時間に行ったりすると、もうめいっぱいに広場が占領されていたりするのだ・・。

この日も、大会なのか練習なのか分からないが、普段ならキャッチボールやサッカー、バドミントンが行われている広々としたスペースは、見渡す限りお年寄りの方たちが場所を陣取っていらっしゃった。こういう占領系のイベントって、てっきり午前中だけなのかと勝手に思っていたけれど、午後の昼下がりのこんな良い時間になっても、この場所は使えない状態なのね。。

「公園って、誰にでも開かれた空間ではないのかな…」と一瞬思って不満を垂れたい気持ちになったけどすぐに考え直す。きっと、彼らは行政に許可とって(あるいは届出を出して)やっているんでしょう。正々堂々としてやっているはずだ。正当な行為なのだろう。それをとやかく言うことは、私にはできない。

いや愚痴ではない、愚痴ではないよ。人生には、日常には楽しみがあったほうがいい。生きがいは大事だ。決して、近所の公園だから、文句ブーブー垂れていたら「あの人どこどこの誰々さんなんじゃない…?」と同じ町内会の人が居た時に、私の評判を下げたくないとかではないから。「私には友達全く居ないのに、あんなに大勢で仲良くスポーツしてて良いなぁ」という嫉みでもないから。みんなのものだからね公園は。楽しく過ごせば良いのだ。

ということで、さらにその近くにある幼児用の小さい公園に向かい、そこで娘と遊ぶ。

シーソー、ブランコ、滑り台。まぁこれだけあれば十分か。ひとしきり娘と遊んで、帰りも自転車に付き添い。公園では自転車練習できなかったけど、行き帰りの道で多少の練習にはなったんじゃないかな。

そんなこんなで、帰宅したときには私のほうはもうエネルギーを使い果たしていた。


とにもかくにも、息子が危なげなく一人で自転車で行動できるようになるまでと、娘がひとまず補助輪なしで自転車に乗れるようになるまで、休日はこんな感じの過ごし方が続きそうな予感。

以上、日常の出来事を報告でした。おしまい。