あさぶろ日記

note のほうに書いている記事を保管しているだけです。

切り替えようか悩んでいる話。

悩んでいる。

悩みすぎて支離滅裂な文章になってしまっていると思う。

今回はそういう話です。


1.我が家のゲーム機事情。

以前に、幾つかの記事でゲームのことについて書いた。

現在、息子は大のゲーム好きだし、私自身も、子供の頃は結構やり込んでいた。とはいえ、我が家にあるのは、最新のゲームハードというわけでなく、型落ちというか若干時代遅れ気味のハードしか無い。

現時点での最新機種と言えば、任天堂ならスイッチだし、ソニーならPS5とかになるだろう。そんな中、我が家にあるゲームハードは、WiiUPS3だ。時代としては、10~15年くらい昔に流行っていたものになる。これが我が家ではまだまだ現役だ。

息子は、WiiUでは、スーパーマリオブラザーズUやスーパーマリオ3Dワールドスーパーマリオメーカーというソフトをよくプレイしている。そして最近では、ディスクで購入したスーパーマリオブラザーズWii、さらに彼は、スーパーファミコンにも手を出し始めた。

ただ、スーパーファミコンは当時のハードではなく、「クラシックミニ」と呼ばれる復刻版の据え置き機で遊んでいる。この中に、「スーパーマリオワールド」や「ヨッシーアイランド」、「スーパードンキーコング」など、往年の人気作品がズラリと並んでいる。かつて私が熱中したソフトは、何十年という時を超え、現在小学生の息子もたちまち虜にするほどの魅力を、今もなお持ち続けているのだ。

何が言いたいかというと、WiiUもそうだが、それよりも結構古いゲームについても、息子はかなりの熱量を持って、ハマってしまっている。多分、彼の通う学校のクラスメイトは、スイッチ派が大多数を占めているはずで、古いハードを持っている家庭なんて、それほど多くはないだろう。あったとしても、そこまでやり込んでいる子など、恐らく皆無ではないか。

2.オワコンについて。

以前、夫婦で話し合った結論としては、「まぁそのうち、スイッチに次ぐ新しいゲームが出るでしょ。そしたら新しいの買うのでいいんじゃない」というものだった。

だが、本当にそれでいいのだろうか。という思いが、最近になって私の中に浮かび上がってきているのだ。

というのは、今年になって、PS3WiiUも、その関連サービスが相次いで終了してきている。

ニンテンドー3DSシリーズおよびWii Uの「ニンテンドーeショップ」サービス終了時期に関するお知らせ |サポート情報|Nintendo ニンテンドー3DSシリーズおよびWii Uの「ニンテンドーeショップ」サービス終了時期に関するお知らせです。 www.nintendo.co.jp

PS3最終モデルもアフターサービス終了へ……16年の歴史に幕 | GameBusiness.jp 部品在庫の枯渇が終了の理由とのこと。 www.gamebusiness.jp これが何を意味するかというと、「もうこれを使って新しい遊びというのはできませんよ」ということなのだ。本当の意味での「オワコン(=終わったコンテンツ)」だ。

もちろん、ゲームハードとして物理的には、稼働する限りは、遊べる。それに、これらのゲーム機で遊べるソフトも、今でも面白いものばかりだ。

けれど、そこに留まっている限り、未来は無い。

言わば、昔懐かしい楽しいゲームソフトはあるけれど、そのハードから新しいゲームソフトは出てこない。どんなに画期的だったり、斬新だったり、好奇心をくすぐるようなソフトが出てきたとしても、それでは遊べない。そもそも、ゲームハード自体も生産終了し、そのサービス自体も配信終了しているからだ。

3.今後予想される状況。

息子は、WiiUバーチャルコンソールという機能をよく使っている。これは何かというと、スーパーファミコンファミリーコンピュータなどにあった昔懐かしいソフトを、WiiUのなかにデータとしてダウンロードして、WiiU上で遊ぶことができるものだ。

しかし、この機能も、今年になって終了してしまった。実際にはまだ利用できるようだが、今後、バーチャルコンソール上で、何かソフトをデータとして購入するということが出来なくなっている。(課金のシステムも終了しているため)

つまり、我が家では、現時点で家にあるゲームハードとそれ専用のソフト、でしか、遊ぶことができなくなっているのだ。古い、すでに販売済みのソフトは、ディスク版を購入して遊ぶ以外の方法は無い。

新しいゲームソフトでは、遊べない。新しいゲームソフトで遊ぶためには、最新(に近いものも含む)機種でないと、それができないということだ。

小学生と言えば、私の時代(というか環境)になるが、もうゲームが大好きで大好きで仕方ないものだ。その小学生が、時代遅れのハードしか持っておらず、クラスメイトが新しいソフトで盛り上がっているのにもかかわらず、その話の輪の中に入っていけないというのは、可哀想に思ってしまう。きっと、クラス内のどんなゲーム好きな生徒よりも、息子はゲームをやり込んでいるし、その知識もマニアレベルに近いものがある。それなのに、その腕前や知識は、最新のものではなく、「レトロ」な域を脱しないのだ。

もちろん、教育方針とかそういうものも大いにあるので、「別にゲームなんてやらなくても立派な大人になれます」という意見もあるだろう。そもそも立派な大人にするために、ゲームをやらせるかやらせないか考える、というのも変な話だ。

そうではなくて、単純に、私は、こんなにもゲームが大好きな息子が、最新の(もしかしたら昔よりももっと面白いような)ソフトに出会えない、という状況が、何とも辛いというか、もどかしく感じてならないのだ。

また、上であまり触れていなかったが、WiiU以外の我が家の現役選手であるPS3は、その用途としては、主に「テレビ番組の録画用」としか機能していない。

リビングのテレビにWiiUを接続しているが、寝室のテレビにこのPS3を繋げている。ディスク容量もそこまで食っていないので、録画機能もそのままに動かしている。正直、これはそこまで必須ではないのだけれど、ある時「あっこんな番組も録れていたんだ」というときには結構便利なのだ。加えて、YouTube視聴もできるので、リビングのテレビが使われているときなどにも便利。いざというとき、結構使えるものだ。

ただこれも、PS3のサービス自体は終了しているので、いつ、それらの使い方ができない状態になるか、分からない。(実は、現時点ですでに結構使いにくくなってきて支障は出てきている部分はある)

4.いつ買い替えるべきなのか。

では、当初私と妻とで検討した「そのうち新しいゲーム(ハード)が出るまで待つ」というのは、現実的なのだろうか。

それを考えるにあたって、ゲーム年表を調べてみた。

[主要ゲーム機年表 - DoldoWorkz

moondoldo.com](https://moondoldo.com/DoldoWorkz/?%E4%B8%BB%E8%A6%81%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E6%A9%9F%E5%B9%B4%E8%A1%A8) これによれば、WiiU発売が2012年12月、そしてニンテンドースイッチが発売されたのが2017年03月とのことで、5年後に出てきたことになる。PS3が2006年11月発売、PS4が2014年02月発売、そして、PS5が2020年11月発売。そうなると、大体6~7年間隔で新しいハードが出てきている。

現時点で、スイッチが発売されてから約5年、PS5が発売されて約1年。さすがにPS5の後継はしばらく出ないと予想するが、スイッチのほうは、時期的にそろそろまた大きな変化が起きてもおかしくない。現在、Liteバージョンとか有機ELモデルとかそういうタイプも出ているし、どうやら巷では Pro とか、スイッチ2 という後継機も噂されているようだが、そうではなく、そもそもスイッチじゃない全然別のハードが出てくる可能性の話だ。

とはいえ、これだけスイッチが売れている状況を見ていると、まだまだその熱は衰えないような気もしてくる。何せ、世界の家庭用ゲーム機の販売台数としては、5位以内にランクインし、日本国内においては、3位以内とのことだ。

[家庭用ゲーム機の販売台数一覧 - Wikipedia

ja.wikipedia.org](https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%B6%E5%BA%AD%E7%94%A8%E3%82%B2%E3%83%BC%E3%83%A0%E6%A9%9F%E3%81%AE%E8%B2%A9%E5%A3%B2%E5%8F%B0%E6%95%B0%E4%B8%80%E8%A6%A7) そういうわけで、今買ってもまだ買わなくても、どちらでもいいように思う。

5.ゲームの楽しみ。

以上を総括すると、「だったら、もうそろそろスイッチ買ってもいいんじゃね?」ということだ。粘りに粘ってきたけれど、もういいんじゃないかと。

スイッチなんて、今や子供の居るほとんどの家庭は持っているんでしょ。失礼を承知で言えば、その家の子供たちに比べて、恐らくそれに負けないかそれ以上に、うちの息子はゲーム自体が好きな部類に入ると思う。だって、毎日ずっと暇さえあればゲームの話をしているのだから。基本的には、我が家ではゲームをするのは休日だけだぞと決めているのだが、平日でもゲームの話。「マリオのあのコースが・・」とか「このステージの歌が・・」とか。もし休みの日にゲームができない状況になると、彼は泣きわめき、怒り狂う。それくらいゲームにお熱なのだ。

それほどゲーム大好きな息子に、スイッチの楽しみと、そしてそれを誰かと共有する楽しみを味わってもらいたいのだ。

あくまで私の経験なのであてにならない可能性は大だが、なんとなく据え置きのゲーム機などは、年を重ねるごとにあまりやらなくなる。

自論だが、小学生時代が一番ゲームは楽しい。私も、よく放課後や休みの日は、友達と一緒にゲームをして遊んだ。それがゲームをしていて一番楽しかった記憶として強く残っている。もちろん一人でやるゲームも楽しいが、誰かと一緒にアレコレ言いながらやるゲームは本当に楽しいのだ。

だったら、息子にとって楽しめるであろう今の時期、そういう経験をさせてあげたいと思ってしまう。

6.結論。

「へえ、そうか。じゃあ早く買ってあげなよ」

分かる。分かるんだけど、そこが悩んでしまうポイントだ。

なぜなら、上に長々と書いたとおり、我が家ではWiiUが現役。そのソフトも基本的にはディスク版で持っており、「スーパーマリオブラザーズU」「スーパーマリオブラザーズWii」「スーパーマリオ3Dワールド」「スーパーマリオメーカー」「ルイージU」「マリオパーティ」「マリオテニス」「マリオカート」など、なかなか多く保有している。ディスク以外のダウンロードデータとしても、「スーパーマリオワールド」「スーパーマリオブラザーズ3」とか、なんかもうヤタラとある。

そういうものたちをスイッチでも遊べればいいのだが、そういうわけにはいかない。スイッチはスイッチのゲームソフトを買って遊ぶ必要がある。

恐らく、天性のゲーム八方美人(?)の息子のことだから、スイッチを買ったとしても、スイッチでも遊ぶし、WiiUでも遊ぶ、ということをしそうだ。

いまだに、最初に触れたゲームである「スーパーマリオブラザーズU」はプレイする。上に書いたように色々なソフトを買ったのに、最初に遊んだゲームはまだやる。全クリしていても、何度も最初からやる。「スーパーマリオブラザーズU」だけじゃない。買ったソフトを、「今日はこれ」「今日はこっち」とアレコレやりくりして、ほぼ満遍なくプレイする。

だから仮にスイッチを買ったとして、彼の中の「遊べるゲームソフトのリスト」が追加になるだけに思うのだ。

そうなると、我が家のリビングのテレビ周りがさらに雑多な状態になってくることが容易に想像できる。スイッチを買ったからと言って、WiiUを捨てて、部屋が綺麗になるということは無いのだ。本当は断捨離ではないけれど、新しいゲームを買ったら、古いゲームは捨てたい(あるいはこれだけあるので、売り払って多少のあぶく銭にしたい)ところなのだが・・。

そういうわけで、我が家ではきっと、ゲームの買い替えは「買い替え」を意味しないのだ。空間的にはさらにそれらが占拠するスペースが広くなるということ。その代わりに、日々の生活空間の窮屈さと、カオスなテレビ回りという環境を手に入れるというわけだ。

要するに、スイッチって言うけど、全然スイッチ(=切替え)できそうにない。(今回これが言いたくてここまで長々と書きました。ありがとうございました)

結局まだ悩む。おわり。