あさぶろ日記

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冷凍みかんが好きだという話。

冷凍したものでなくても、みかんが好きだ。柑橘系は大体好き。もっと言うと果物全般が好きだけど、今回はみかんの話。

昔、三鷹に住んでいた時、近所に八百屋さんがあったのだけれど、そこで売られていた果物がまぁどれも美味しくて。旬な時期になると、特にみかんの種類が豊富で、お願いすれば店頭で試食をさせてくれた。それまでは、みかんといえば「実家のこたつで食べる酸っぱいフルーツ」というイメージしかなかったが、そこで柔らかくて甘くて美味しいものがあることを知り、俄然みかんが好きになった。あのお店はまだあるのかな。

で、そこから引っ越して別の場所に住んでも、冬になると、色んなスーパーに足を延ばして、美味しいみかんを探してしまう癖がついてしまった。ただ、別にみかんの品種や産地に詳しいとかではない。小ぶりなものが好みなので、お店で大体 S~Mサイズくらいのみかんを買って食べている。

昨年末は、調子に乗って結構たくさんのみかんを買ってしまった。そのため、食べきれずに腐らせてしまうのは勿体ないと思い、外皮を剥いた後に冷凍保存してみた。すると、凍った状態で食べるみかんもまた格別で、ちょっとしたシャーベットアイスのような感覚になって美味しい。私以外にも、妻も子供も、食後やお風呂上がりのデザートなんかに食べるもんだから、大量にまたみかんを買い足して、せっせと冷凍しては食べる日々を過ごしていた。

だが、年が明けると、スーパーなどでみかんが出回る量がガクッと減る。蔵出しとか、お店で売られていないこともないが、やっぱり少し皮が硬めというか厚めになるイメージがある。「冷凍みかんの在庫も減ってきたことだし、そろそろシーズン終わりかなぁ」なんてことを思っていた。

そんな時に、ふと目についたポンカンを買ってみた。何気なくそれを食べてみたら、なんと美味しいこと。甘味や味の濃さはみかんよりも少ない気がするが、その分さっぱりとした味わいと、果実が弾ける歯触りが何とも言えず、美味だった。「はるみ」という品種も、香りも味も爽やかでとても美味しかった。

そもそも昔から、こんなにポンカンって美味しかったっけ・・。なんだか勝手に酸っぱいイメージがあったので敬遠していたけれど、もっと早く試してみるべきだったと後悔。

ということで、我が家で、第二次柑橘系ブームが起きそうな予感がした。