あさぶろ日記

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ワンオペ育児に思う話。

ワンオペ育児の日。今日は土曜日だが、妻が休日出勤をするため、私一人で子ども2人を見る必要がある。

我が家は共働きなのだけれど、平日、妻が早番や遅番で出社することはよくある。そういう時は、半日程度、子供の面倒を見ていれば何とかなる。仕事をする前に朝ごはん食べさせたり準備したりして子供を送り出すか、または仕事終わりに子供を迎えに行って晩御飯を食べさせて風呂に入れて寝る、くらいだ。しかし、今回のように、丸々一日というのは珍しい。

よく「専業主婦は家に居るだけだからラク」みたいな意見があるけれど、いや、最近は表立って言われることはあまりなくなったけれど、それでもきっと内心はそれに近いことを思っている人は多いはず。けれど、実際に自分1人だけで「ただ一日、子供と一緒に過ごす」ということを経験するだけで、きっとその考えはガラッと変わる。
朝、昼、晩、風呂、就寝。たったこれだけのイベントをこなすだけなように見えて、実際にはそれらのイベントの間に、粒度の細かい無数のタスクが発生する。

・子供たちがケンカしたときの仲裁
・食事後の食器洗い(我が家は手洗い派)
・洗濯物の干し&取り込み
・洋服の畳み&片付け
・週末に持ち帰ってきた上履きの洗い
・週明けに学校や保育園に持っていくものの準備
・部屋の掃除
・掃除のモチベーションを上げる促し
・宿題をやっているときの見守り
・トイレ失敗したときの後片付け
etc.

私は料理スキルが低いので、準備する食事は、主に出来合いだったり冷凍食品だったりがメインになってしまうけれど、それでもキツい。もちろん、前提として家事スキル全般が低いというのは第一にあります。ただ、家事スキルは低いですけど、家のことだけではなく、やはり子供の面倒を見るという、育児スキルも相当必要になる。我が家は子供2人ということもあるけれど、未就学児と小学校低学年だとまだまだ大変だ。
単純に家事タスク&育児タスクをこなす担当が1人居ないだけで、いかに今まで自分が妻に頼りっきりであったか痛感する。普通にタスク2倍をやるだけではない。私が普段担当しているタスク量は、妻に比べて格段に少ないということが分かる。

こんな状況でさえそう思うのだから、専業主婦がいかに大変か。個人的な意見でもあるが、これは、はっきり言わせてもらうと、外へ働きに出ているほうが何倍もラクだ。自分のことだけ考えていればいいのだから。仕事をきちんとすればいい。スケジュールや緊急性、個人のキャパといった問題などもあると思うが、基本的には終わらない仕事は無いし、終わらないなら残業でも何でもして片付けるだろう。そうすれば許されるのだ。

では、家のこととなると、どうか。自分のことだけ考えるなど無理だ。ある程度大きければ別だが、子供は常に目が離せない。そしてなぜだか分からないが、次々にタスクが発生し溜まっていく。片付けた傍から散らかされる。じゃあそのままでいいのか、子供さえ見ていればいいのかというと、家事タスクは溜まる一方なので、いつかは片付けなければならない。きちんとやろうと思うと、どうかしそうになる。だからある程度は大雑把でなければ心が持たない。けれど、大雑把すぎても、どんどん部屋の中が汚くなったり、子供が危ないことをしたり、栄養バランスが偏ってしまったりなどで、今度は生活が成り立たなくなる可能性もある。よほど仕事よりもコントロールが難しい。

そういうことが向いている人も居るだろう。けれど、私の性格的に「きちんとやらなきゃ。でも気を張りすぎて疲れるから肩の力も抜かなきゃ。あ!またそんなところに落書きをしちゃって・・」みたいに思ってしまって結構しんどい。妻はおおらかなほうなので、普段はそこに非常に救われている。

色々と書いたが、そろそろ一日も終わり。
上で書いたこともそうだが、この寒いなか、公園行って遊んだり、人生ゲームやったり、楽しいことも多かった。でもやっぱり大変。
なので、一言、かあちゃんいつもありがとう。ということに尽きる。