あさぶろ日記

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嘘がつけなくなってしまっている話。

突然だが、嘘がつけなくなっている。

いや実際には嘘はつけるが、ふと気を緩めたり油断をすると、建前が言えないというか、とっさに本音が出てしまう。
今日だけで二回もやらかしてしまった。

それは朝に子供を保育園へ送りに行った際のこと。
この園では、門の前で子供を先生に引き渡すのだが、そのとき先生から「あっ、お父さん、今日は○時にお迎えお願いしますね」と声を掛けられた。
あらかじめ園で行われる行事の予定は把握していたし、迎えの時間も分かっていた。
先生も、念のための確認として、親切心からお迎え時間を教えてくれたのだと思う。
だから「はい、ありがとうございます、わかりました」とだけ返せばいいものを、何を血迷ったか、「ええ、わかってます」と返事してしまった。
先生にしてみれば「えっ、なに逆ギレしてんの」と思ったかもしれない。
でも決して怒っているわけでもないし、明るく爽やかに返したつもりだが、言い方にトゲがあった。反省。

また、家のゴミ出しをする際、ご近所さんに会ったときにもそれが出てしまった。
以前に一家でその方のお宅にお邪魔した際、お土産にお菓子を頂いたことがあった。
だから、お礼と挨拶も兼ねて「先日はお菓子ありがとうございました。美味しかったです」と声を掛けた。
それは事実だ。家族で食べて美味しかった。
ただ、貰ったお菓子は少し大人向けというか洋酒を少し含んでいたので、子供たちはその部分以外を頂いた。
少しお話しして帰り際、「そういえば、お子さんたちのお口に合いましたか?」と聞かれた。
ここでもまた私は、つい「はい、食べました。少しですけど」と無意識に返事してしまった。
どうして「はい、美味しく頂きました」とか、「洋酒の部分は少し大人向きだったので大人が頂いて、それ以外を美味しそうに食べてました」とか言えなかったのだろう。

帰宅してから妻にこの件を話した。
すると、「ずっと在宅ワークで家に居て、気を遣う必要がないからそうなっているのだ」と指摘。
たしかにそうかもしれない。
仕事上であまりに人と会話をしなさすぎて、話しても家族だけだし気を遣わないし、づけづけ本音で喋ってしまうので、恐らく人様と会話する方法を忘れてしまっている。
そしてさらに妻から「結局、家族に対しても普段からもっと優しい気持ちで接することが必要だね」と追い討ちの言葉をぶつけられた。

その通りだ。反省。